皆さん、こんにちは。
日常生活において、資格試験やパスポート、就活などで、証明写真が急遽必要になることってありませんか？
これまでなら、写真館へ撮りに行くか、駅の改札周辺などによくある、証明写真機と言われる白いBOXへ入りに行って撮るかという二択でした。
写真館は、予約も必要ですしそれなりのお値段になってしまいますので、気軽に撮るとしたら、証明写真機です。
ところが、これから写真撮りますよ～という、いかにもなBOXに入るのが気恥ずかしかったり、何でカーテンそこまでなの？というカーテン丈のため、座っている椅子から足元が丸見えだったり、撮影を終えて出てきた時に見知らぬ人と目が合った時の恥ずかしさなど、それなりの壁を越えなければなりませんでした。
そんな皆さんに、今日は、気軽に、そして何と30円！という安さで、証明写真をゲット出来る方法をお伝えします♪
30円で証明写真が出来上がる！
1人で証明写真機の操作が出来ないであろうお子様の証明写真が必要な時は、尚更です。
私も、今回、子供の証明写真が急遽必要になったので、これからお伝えする方法で作成してみたところ、簡単過ぎて目から鱗が落ちました！
機械音痴な私でも簡単に証明写真が作成出来た方法を、手順に沿ってお伝えします。
まずは、対象者の上半身、バストアップ写真をスマホで撮影しましょう。
① 何に必要な証明写真かにもよりますが、TPOに合わせた服装を選びましょう。
② 白い壁や白い扉など、白い背景を使って写真を撮影しましょう。
③ 真顔やムスッとした表情よりも、口角を少し上げて、自然な表情を撮影しましょう。
④ 納得いく写真が撮れるまで撮影しましょう。
私が入れたアプリは、【siranetの証明写真アプリ】です。
こちらのアプリは、マイナンバー、パスポート、履歴書用の証明写真データの作成が可能です。インストールの決め手は、証明写真アプリの中でも4.6と評価が高かったこと、また、1000万以上のダウンロードがされていたことです。
① アプリをインストールすると、写真を準備しましょうという画面になるので、撮影済みの写真から選ぶをクリックします。
その後、この写真で良いですか？と聞かれるので、良ければはいをクリックしましょう。
② その後、証明写真のサイズを指定する画面になりますので、必要なサイズを指定しましょう。枠に合わせて調整してくださいという画面に切り替わったら、顔写真を選びます。
③ 実寸で表示され、これでよいですか？と聞かれるので、良ければはいをクリックしましょう。次に、Lサイズのプリント写真にいれる枚数を指定します。証明写真サイズは小さいので、Lサイズプリントに何枚か入れることが出来ます。
私は、1枚間違えてカットしても、予備があるように、2枚を選びました。
Lサイズプリントに入れた状態を見て、良ければ保存するをクリックします。
④ そして、次の画面でコンビニで写真プリントをクリックします。
専用アプリかLINEアプリの利用を選べるので、私は気軽なLINEアプリを選び、一番近くのコンビニエンスストアであるファミリーマートをクリックしました。
⑤ LINEの画面になったら、左下のメニューにある画像をクリックして、先ほど保存した画像を選択します。印刷用の番号を発行する？と聞かれるので、お願いをクリックしましょう。
そして、その、マルチコピー機内にある、ネットワークプリントをクリックします。
そうすると、ユーザー番号を入れるよう指示があるので、先ほどのLINEで教えてもらった、ユーザー番号を入力しましょう。
② あとは、Lサイズプリント代の30円を投入し、証明写真が出てくるのを待つだけです！
まとめ
皆さんが気になるのは、『この証明写真の仕上がりはどうなんだろう？』ということかと思います。
これに関しては、証明写真機の写真と大差無い位の出来で出来上がってきます。
私はコンビニで、思わず「すごい！証明写真だ！」と言ってしまった程です(笑)
しかも、数百円する証明写真機と違い、たったの30円で出来上がって来たのも、更に感動してしまうポイントでした。
デメリットをあげるとしたら、自宅で自分で写真撮影をするので、撮影の腕が試されることと、サイズより少しだけ大きめにプリントされているので、サイズの線はありますが、自分ではさみなどでカットする必要がある、ということ位でしょうか。
でも、自分でカットするのは証明写真機でも同じですもんね。
皆さんや皆さんのお子さんが、急遽証明写真が必要になった時は、選択肢の1つとしてぜひ検討してみて欲しい方法です。特にお子さんの証明写真には本当に便利でオススメです♪
皆さんが30円で証明写真をゲットした時の感動を味わうことを願って…。
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