ガンや悪性細胞に多大な効果が期待されている希少なはちみつ、マヌカハニーを摂ろう！

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2021.03.13

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皆さん、『マヌカハニー』をご存知ですか？
スーパーのお菓子売り場でも、よくマヌカハニー入りののど飴を見かけたり、
輸入品を扱うお店で、マヌカハニーそのものが置いてあったりと、皆さんの周りで目にする
機会がそれなりにあるのではと思います。
私が初めて『マヌカハニー』と出会ったのは、15年前位にチャーター便のフライトでニュージーランドへ行った時でした。ステイ先のホテルに、マヌカハニー専門のお店が併設されていて、何も
知らない私は、はちみつのお土産屋さんだと思っていましたが、美容に詳しい同期が、マヌカハニーの素晴らしさを熱弁するので、一緒にお店に行ったのです。
そこで、お店の方から、『マヌカハニー』がどんなに優れたはちみつで希少なのかを詳しく伺ってから、私はすっかり『マヌカハニー』の魅力にはまってしまいました。
今日は、ハチミツの王様であり、世界で最も高級なハチミツと言われる『マヌカハニー』の優れた効能について詳しくお伝えします！

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マヌカハニーを知ろう！

マヌカハニーってどんなはちみつなの？

『マヌカハニー』は、一言で言うと、マオリの人々の健康を支えてきた、マヌカの花から採取された希少なはちみつなんです！
マオリの人々は、古くから病気の治療にマヌカを用いており、マヌカは、マオリ語で復活の木や癒しの木という意味があります。マヌカは、ニュージーランドにのみ自生するフトモモ科の低木で、この花の蜜を集めるミツバチにより『マヌカハニー』が作られています。
『マヌカハニー』は、主にニュージーランドやオーストラリア等の南半球で栽培されていて、 古くから病気の治療に使われていただけあって、強い殺菌・抗菌・抗炎症作用を持つことが、数々の実験で証明されているんです。
私が出会ったのもまさにニュージーランドでした。『マヌカハニー』の栽培発祥の地であり、本場だったんですね。
普段、ご家庭で召し上がるはちみつは、アカシアの花やレンゲの花から採取された、薄い色でトロンとしたものが多いのではないかと思います。
いつものはちみつをイメージして『マヌカハニー』を見ると驚くかもしれません。
色は、キャラメルのように焦げ茶色で、ドロンとした粘り気があるはちみつなんです。
そして、ハーブのような、森の香りのような、独特の香りがします。

2018年に、ニュージーランド政府は、偽造品取引撲滅への取り組みの一環として、『マヌカハニー』の科学的定義を採用しました。
それ以降、ニュージーランドから海外へ輸出される『マヌカハニー』は、独立審査機関であるUMFハニー協会（UMFHA）による科学定義テストに合格する必要が出てきました。
このような厳しい審査に合格したマヌカハニーだけが、MGO表記もしっかり入った、最高級のはちみつなんですね。

 

 

マヌカハニーのすごい効能は？

『マヌカハニー』には、強力な殺菌作用があると言われています。
通常のはちみつにも含まれているグルコン酸に加え、抗酸化成分であるシリング酸メチルや、抗菌活性成分であるメチルグリオキサール(MGO)を含むため、体内に入っても殺菌作用が持続すると言われているんです。これらの成分がマヌカハニー独自の抗菌活性だということが、2006年に、科学の力によって明らかになりました。
また、抗菌活性成分であるメチルグリオキサール(MGO)は、同じマヌカハニーの中でも含有量に差があることがわかっています。
それでは詳しくみていきましょう。

 

すごいパワー　①

『マヌカハニー』は、強力な抗菌活性成分を持つメチルグリオキサール(MGO)を豊富に含んでいる唯一の食品なのです！

メチルグリオキサール(MGO)が、人間の体内において、悪性細胞に対して特異的に作用することが、医療分野の研究において明らかになっており、広範囲のガンに侵された動物に対して著しい治癒効果があることも分かっています。
また、腸内フローラの中の悪玉菌の割合を減らし、善玉菌の割合を有意に増やすことが明らかになりました。

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すごいパワー　②

『マヌカハニー』は、ヘリコバクター・ピロリ菌や病原性大腸菌にも高い殺菌効果を発揮することが学術的に立証されており、オセアニアや欧米の医療機関では、糖尿病の併発症や長期療養患者の床擦れによる皮膚疾患などの治療にも、『マヌカハニー』を積極的に使用しています。

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すごいパワー　③

『マヌカハニー』は、抗酸化成分であるシリング酸メチルの働きにより、活性酸素を除去する抗酸化作用も強力なんです！

抗酸化作用とは、その名のとおり、酸化に抗う、つまり、活性酸素を抑制する働きのことを言います。活性酸素は、本来、体内に侵入した細菌やウイルスの攻撃から体を守ってくれるのですが、過剰に発生してしまうと、自分自身の細胞も攻撃してしまいます。
その攻撃による細胞のダメージが、老化や動脈硬化、生活習慣病などの原因になるとも考えられています。
抗酸化酵素を作り出す力は20代をピークに低下していき、抗酸化作用は加齢と共に減少してしまうのです。

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すごいパワー　④

『マヌカハニー』は、その強力な殺菌作用と抗酸化作用により、胃腸疾患や風邪、皮膚疾患、肌トラブルや創傷、糖尿病、虫歯や歯肉炎、口内炎や歯周病と言った口腔疾患にも効果を発揮することがわかっています。

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すごいパワー　⑤

『マヌカハニー』は、ダイエットにも良い？！

単糖類という性質から、砂糖より甘味度が高い上に、同じ重さの砂糖(上白糖)のカロリーの
約25%オフなんです。砂糖代わりにマヌカハニーを使うのも健康に良いかもしれませんね。

 

 
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マヌカハニーはどうやってとり入れていけばいいの？

私が初めて『マヌカハニー』と出会った、ニュージーランドの『マヌカハニー』専門店の方から聞いたおすすめの摂取方法は、〚毎食事前にティースプーン1杯をそのまま頂く〛というのと、『マヌカハニー』は熱にも強いので、〚お砂糖の代わりにコーヒーや紅茶に入れたり、お料理に使う〛というものでした。
食事前のティースプーン1杯のマヌカハニーは、普通のはちみつと違って独特なお味なので、天然の殺菌作用や抗酸化作用が体に染み渡る気がしますよ。
それに加えて、風邪の引き始めや喉の痛みを感じる時に、マヌカハニーを喉でゆっくり溶かすように摂取すると、いつの間にか治っているので、マヌカハニーのパワーにはいつも驚かされています。
 

 

マヌカハニーはどこで買えるの？

『マヌカハニー』は、輸入品を扱うスーパーやデパート、それにネットショップなどでお買い求め頂けます。
私が初めて出会った頃の『マヌカハニー』には、抗菌活性の指標となるUMFの表記がある商品が沢山あり、その中でも抗菌作用の高いUMF程、その横に表示されている数字が高いのが特徴でした。UMF値が高ければ高いほど、お値段も高かったです。
このUMF表記が改訂され、MGO表記となり、2008年には日本でもMGO表記の商品が販売されるようになりました。


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マヌカハニーのまとめ

いかがでしたか？
『マヌカハニー』は、その希少性から高値で取引されているので、偽造品や純度の低い混ぜ物をした粗悪品が世界中で出回っています。
UMFハニー協会（UMFHA）の調査によると、ニュージーランド国内生産量は年間約1700トンで、これが『マヌカハニー』の世界の総生産量の大半を占めるのですが、『マヌカハニー』という名で売られている商品は、何と年間で約10,000トンもあるそうです。この数字を見るだけでも、いかに本物が少ないか、そして、偽造品や純度の低い混ぜ物をした粗悪品が出回っているのがわかりますよね。
このように、『マヌカハニー』の中には、『マヌカハニー』の抗菌特性であるメチルグリオキサール(MGO)がほとんど含まれていない偽造品や粗悪品のような製品もあるので、必ずMGOの含有量を確認してから購入しましょう！
もし『マヌカハニー』という商品名であっても、MGO表記の無い製品には、正確な栄養表示がされていない可能性もあります。
ちなみに、MGO表記の横にある数字ですが、以前のUMF表記と同じく、数字の値が高ければ高いほど、抗菌成分が含まれています。
目安として、例えばMGO100+の場合、1kgに100mg以上の抗菌成分が含まれていることになります。
これを参考に、皆さんもぜひ、MGO表記のついた『マヌカハニー』を毎日の生活に採り入れて、健康な身体を維持していきましょう！
 

 

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