Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/kyy1234/mottosiritai.com/public_html/wp-content/plugins/rich-table-of-content/functions.php on line 490
皆さんこんにちは。
このブログを見て下さっている方の中には、そろそろご自身のブログで『Googleアドセンスを申請してみよう！』と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
Googleアドセンスの申請の仕方については、多くの方がブログ等で教えて下さると思いますので、私は自分の失敗談から、Googleアドセンスを申請する以前の段階として、皆さんに申請前に確認して欲しいことや改善の仕方をお伝えしたいと思います。
ちなみに、この申請以前の問題を改善してから申請したところ、1回でGoogleアドセンスの審査に通りました♪
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Googleアドセンスを申請する前に確認しておきたいこと
はじめに
私は、2つのブログを運営しています。
1つ目は、自分の覚え書きとして好きなことばかり書きたい趣味のブログでしたので、気軽に始められる、無料のはてなブログで書いています。そのため、最初から無料のサービスですし、Googleアドセンスを申請することは全く考えていませんでした。
2つ目は、皆さんに自分の持っている知識、そして調べた情報をお伝えするという情報発信型のブログでしたので、エックスサーバーと契約し、有料のWordpressを使って書いています。こちらは、ある程度記事を書いたら、「Googleアドセンスを申請してみよう！」と思っていました。
さて、これから私がお話する失敗談は、Wordpressでの失敗になりますので、Wordpressで書いていない方は、さらっと読んで頂ければと思います。月額990円(税込)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
WordPressのサイトURLの最後に、【/wp】という余計なものは付いていませんか？
そして、この間違いには、Googleアドセンスを申請しない限り気付かなかったかもしれません。
私のサイトURLは、当初、https://mottosiritai.com/wp となっていました。
知識の乏しい私は、「最後のwpは、きっとWordpressのwpなのね～」と思っていました。
そうです！私を最後まで悩ませたのが【/wp】でした。
もし今、Wordpressでブログを書き始め、サイトURLの最後に【/wp】がある方は、ヒヤッとしたと思いますが、大丈夫です！すぐに改善出来ますのでご安心を。
WordPressのサイトURLの最後に付いてしまった【/wp】の正体は？
ドメイン直下、つまり、ルートディレクトリにインストールしなくてはいけなかったのに、私はいつの間にかサブディレクトリの【/wp】にインストールしていたのです！
何でこんなことになってしまったかは今でもよくわかりません。
サブディレクトリに入っていると、Google側に自分のサイトを見てもらえません！
その時にGoogleから来た返信メールのタイトルは、
『アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます』
でした。
「えっ？どういうこと？問題って何だろう。もしかしたら、申請コードを貼り付けるべき場所にちゃんと貼れていないのかな？」
と考えた私は、もう一度申請コードを新たに貼り付け直してから、申請してみたのです。
でも、問題はそこでは無かったので、もちろん同じような返信メールが来ただけでした。
『サイト上にコードがないか、URLが正しくありません』
『このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません』
そうなんです。
サイトがサブディレクトリに入っているということは、Google側で私のブログが読めない状態になっていたのです!!つまり、申請したブログの内容以前の問題で、『あなたのサイトが閲覧できないので、サイトの審査が出来ないよ』ということでした。
それから再び他の原因を調べまくった私は、ようやく【/wp】の悲劇に気付いたのです。
問題がわかったので、ここから気を取り直して、サブディレクトリからルートディレクトリに移動するべく作業を始めました。
サブディレクトリに入ってしまったWordpressのサイトURLを、ルートディレクトリに移動する方法
ここでは、そのXserver(エックスサーバー)で、サイトURLをサブディレクトリからルートディレクトリに移動する方法と、トラブル発生時の対処法をご説明します。
ところが…、私には新たなトラブルが発生してしまいました。
そのトラブルとは、【WordPress簡単移行】をクリックした後に、移行ステータスが待機中となり、０％から一向に進まないという状態がずっと続いたのです。これってとても不安ですよね。
そしてその後も0％を保ったまま、最終的には、
『移行元WordPressでのデータベースのバックアップに失敗しました』
という恐ろしいメッセージが流れたのです。
ただこの【WordPress簡単移行】をクリックすれば出来るはずだったのに…。
そこで一瞬途方に暮れた私ですが、気を取り直し、夜にも関わらず、Xserver(エックスサーバー)のお問合せメールに、「助けて欲しい」とメールをしたのでした。
もちろんお返事は翌日だろうと思っていたのですが、何とその後すぐに返信をして下さったのです。
サポートの方によると、
①移行元のディスク容量に空きがない場合
②移行元のデータベースサーバーがメンテナンス中などの場合
があるということでした。
そのため、十分な空き容量を確保してから時間を空けてもう一度トライすることにしました。けれど、どうしてもうまく行かなかったので、更に夜分になってしまいましたが、またお問合せメールをしたのでした。
今度こそ翌日の返信だろうと思っていたのですが、またすぐに連絡を下さいました。そして、「一度開発部門に調査を依頼します」と言って調査をして下さることになりました。
その結果、移行の失敗が『当該データベースの取得に失敗したため』であることがわかり、その失敗理由として、『高頻度にデータベースが更新されているなどが考えられる』ということでした。
そうであれば、その対策としてやるべきことは、『プラグインの無効化』と『テーマを初期テーマに一時的に変更』することでした。
Wordpressのダッシュボードへログインをした後、インストール済みプラグインを選択、そして有効化されている各プラグインの「無効化」をクリックします
⑵ テーマを初期テーマに一時的に変更する方法
Wordpressのダッシュボードへログインをした後、「外観」からテーマを選択し、初期テーマファイルであるTwenty Seventeenにマウスを合わせ、有効化をクリックします。(自分が使用していたテーマファイルを削除しない限り、これまでのコンテンツが失われることはありません)
プラグインの無効化と、テーマを一時的に初期テーマに戻してから、【WordPress簡単移行】をクリックしたところ、ようやく100％の文字が出て、移行が完了しました！
さて、このままですと、プラグインも無効化され、テーマも初期テーマとなっていますので、WordPressに再度ログインし、テーマファイルの切り替えとプラグインの再適用を行う必要があります。
深夜にも関わらず、懇切丁寧に私をずっとサポートして下さった、エックスサーバーサポートの皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
もし、これからサーバーを契約しようとしている方や、契約が切れるので次のサーバーを探している方がいらっしゃったら、私は心の底からXserver(エックスサーバー)をオススメします。こんなに手厚い親切なサポートをして下さるサーバーは他にないのではないでしょうか。
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まとめ
【/wp】が無くなったサイトURLで、Googleアドセンスに一発合格♪
すると、数日で『お客様のサイトでAdSense広告を配信する準備が整いました』
という嬉しいメールが来たのでした♪
自分のサイトがGoogleアドセンスの審査に通らないと悩んでいる方、もしかしたら、サイトURLの最後に【/wp】が付いていて、サブディレクトリに入っていることが原因かもしれません。私と同じような失敗をしてしまった方に、この記事が役立つことを祈って…。
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