「都市伝説」終末を告げる音…?世界各地で聞こえる正体不明の存在アポカリプティックサウンドとは。動画あり

世界の都市伝説

 

天空に重く暗い雲が立ち込める中、地の底から湧き上がるような不気味な音があたりに響き渡る…。

 

2011年アメリカで発生したと言われる謎の音、アポカリプティックサウンドはその後、世界各地で確認されるようになりました。

 

ホルンのような重低音が響くこともあれば、やたらと甲高いトランペットのような音が突き抜けることもあります。

 

 

ただ、言えるのはその音が決して快いものではないと言うこと…。

 

 

どのような天才楽器職人が考えたらここまで人を不安にさせる音色を出せる楽器を作ることができるのか。そう考えずにはいられないほど不気味な音色なのです。

 

そこで今回は終末の音とも言われるアポカリプティックサウンドについて検証してみました。

 

 

※解説動画をご覧になりたい方は最下部の動画よりご視聴ください。

 

 

アポカリプティックサウンドとは

アポカリプティックサウンド

 

アポカリプティックサウンドとは、スカイクエーク現象ともよばれる未確認の自然現象の一種です。

 

暗雲立ち込める中、複数の管楽器による不協和音のような得体の知れないサウンドが空から聞こえるというものですが、体験者の中には地面の底から聞こえたりとか、晴れた日なのに聞こえたりといったケースも報告されています。

 

 

また、アポカリプティックサウンドの中には、聞いた本人にしか分からないような微妙なものも存在するようです。

 

ただ、共通しているのはその音がとても不気味で聞いた人間を不安にさせるということです。

 

 

YOUTUBEなどにアポカリプティックサウンドを収録した動画がたくさんアップされていますので、まだ聞いたことがないという方は、ぜひ一度確認してみてください。

 

参考までに

 

世界各地で報告されるアポカリプティックサウンド

アポカリプティックサウンドが初めて確認されたのは2011年ころではないかと言われています。

 

この年、アメリカで確認されたのを発端として、カナダ、ウクライナ、スロバキア、デンマークなど世界各地で聞かれるようになってきたのです。

 

日本にもあったアポカリプティックサウンド

実は、このアポカリプティックサウンド、日本でも報告されています。

 

いくつかのアポカリプティックサウンドらしきものが動画投稿サイトにもアップされていますが、中でも千葉県山武市と北海道の夕張で確認されたアポカリプティックサウンドは、どちらも不気味な印象を与えています。

 

千葉の方は、世界中で報告されている甲高い管楽器のような音、北海道の方はまるで大勢の僧侶がお経を読んでいるかのような音が録音されています。

 

 

アポカリプティックサウンドの正体

 

アポカリプティックサウンドの正体については、天文学者、地質学者、気象学者などが、その正体について仮説を述べています。

 

以下に、アポカリプティックサウンドの正体についての可能性について検証してみました。

 

NASAの見解

アメリカ航空宇宙局NASAもアポカリプティックサウンドの存在については認めています。

 

ただ、その正体については当然、都市伝説的なものではなく、雷など空気中に起きた放電現象などで発生した電磁波によるものとしています。

 

たしかに、アポカリプティックサウンドが発生する時、黒い雲があたりを覆っていたという報告も多いのですが、音が地の底から聞こえてくるというケースも有り、当てはまらない部分もあるようです。

 

 

耳鳴り、集団ヒステリー説

アポカリプティックサウンドの正体は、耳鳴りや集団ヒステリーではないかという意見もあるようです。

 

たしかに、突発性難聴やメニエール病などによる耳鳴りでは、アポカリプティックサウンドと似たような音が聞こえることもあるようですが、録音して第三者が聞くことはできませんね。

 

 

また、集団ヒステリーの場合も同様です。

 

 

動画投稿サイトなどに音そのものがアップされている以上、これらの意見は的外れだと言えるでしょう。

 

 

自然現象説

天文学や気象学の専門家は、さまざまな仮説を唱えています。

 

・岩にぶつかる波の音

・やまびこ現象による工事などの騒音の拡大

・地表近くで起きた地震によるもの

・太陽のプラズマと地球の地場の干渉によるもの

 

などがありますが、どれも決定打には欠けるようです。

 

 

たとえば、潮の満ち引きは毎月、一定のサイクルで行われています。なのに、アポカリプティックサウンドが聞こえるのは何年かに1度と言うのはちょっとおかしいですよね。

 

 

やまびこ現象も同様です。

 

山や建物の配置がいきなり変わるわけではありませんから、該当する工事が続く間、アポカリプティックサウンドが聞こえ続けなければいけないはずです。

 

また、アポカリプティックサウンドが確認された土地は地震が少ないところの方が多いという記録も残っています。

 

太陽プラズマと地球の地場で実際どのような音が発生するのか、こちらも具体的なサウンドが分からない以上、スケールが多く過ぎて判断できかねますよね。

 

 

どの説も可能性的にはありそうなんですが、今ひとつ説得力に足りないといったところでしょうか。

 

HAARP説

一部のオカルトマニアの間で騒がれているのがHAARPにより発生した高周波が原因だという説です。

 

HAARPというのは、高周波活性オーロラ調査プログラムのことで、アメリカ合衆国が行っている共同研究プロジェクトのことです。

 

 

簡単にいうとオーロラなど電離層や地球の側の宇宙環境で発生している自然研究についての調査機関です。

 

ネット上などでは、HAARPには電離層に向けて高周波をぶつけ、電磁波を振動させ、地下の電磁場を共振させて地震を発生させることができるなどとされています。

 

たしかに、地震によるプレートの振動が電離層に影響を与えていることは事実で、地震によって発生した異音も少なからずあると思われます。ですが、電離層から地下のプレートに干渉することなど考えられるのでしょうか。

 

まず、電離密度が最も高いのは、地上220~800kmもの上空です。ここで起きた振動がどうやって地下数十Kmのプレートをピンポイントで共振させることができるのか、また、地震を発生させるほどの高エネルギーの電磁波が途中に海水や有機物あった場合、影響を与えないのだろうか、といった疑問が残ります。

 

 

実は、HAARP=アポカリプティックサウンドが言われるようになったのは、HAARPが初めて確認された2011年にも関係があると言われています。

 

そう、この年の3月11日、日本人には忘れられない大災害、東日本大震災が発生しているんですね。

 

 

もし、アメリカの地震兵器によるものだとしたら、極東におけるもっとも信頼できる同盟国である日本をわざわざ狙うでしょうか?

 

もっと、先に使うべき相手があると思いませんか。

 

 

黙示録説

都市伝説的にもう一つ興味ある説をご紹介しましょう。

 

それは、まさしく終末の音、黙示録説です。

 

ヨハネの黙示録は、新約聖書に記載されているただ一つの預言書と言われています。

 

その中で、神によってラッパを与えられた7人の御使いが描写されているのです。

 

 

まずは、黙示録に登場するラッパ吹きについて見てみましょう。

第一のラッパが吹き鳴らされると、血の混じったひょうと火が降り注ぎ、地上の3分の1と、木々の3分の1が焼けてしまいます。

 

第二のラッパが吹き鳴らされると、海の3分の1が血に変わり、海洋生物の3分の1が死に、世界中の船の3分の1が沈んでしまいます。

 

第三のラッパが吹き鳴らされると、世界中の3分の1の川の水源に巨大な彗星が降り注ぎ、人々は水が苦く飲めなくなってしまいます。

 

第四のラッパが吹き鳴らされると、太陽と月と星の3分の1が壊れ昼夜の区別が亡くなってしまいます。

 

第五のラッパが吹き鳴らされると、1つの星が地球に衝突し大穴を開け、そこからアバドンを呼び出してしまい、額に印のない人を襲い、5ヶ月にも及ぶ苦痛を与えます。

 

第六のラッパが吹き鳴らされると、4人の御使いが解き放たれ、彼らと2億人の騎兵隊によって世界中の3分の1の人間が殺されてしまいます。

 

 

そして、第七の予言ではアルマゲドンが起き、悪魔は神に破れますが、神に選ばれなかった人間も全て死ぬことになってしまいます。

 

 

この御使いが奏でるラッパの音こそ、アポカリプティックサウンドだと言うのです。たしかに、管楽器を思わせる不気味な音はラッパと表現するとピッタリとくる感じがしますね。

 

さらに、アポカリプティックサウンド=黙示録説について見てみましょう。

 

 

アポカリプティックサウンドには2種類ある

 

実はアポカリプティックサウンドには2種類あると言われています。

 

一つは、管楽器を思わせるような不気味な不協和音からなるもの、もうひとつは、単に正体不明の異音です。

 

厳密に黙示録説に当てはまるのは、管楽器を思わせる不協和音の方で、他のアポカリプティックサウンドについては、他の原因が考えられることもあるようです。

 

つまり、多くの正体不明の音の中に、7人のラッパ吹きが奏でるほんとうのアポカリプティックサウンドが隠れているということです。

 

アポカリプティックサウンドは過去に3回?

上記の方法で過去のアポカリプティックサウンドを分類すると、正式にアポカリプティックサウンドに分類されているものは3回しかないという説があります。

 

ということは、黙示録のラッパ吹きは3人までがラッパを吹いたということになるのでしょうか?

 

「うそだ~、世界の3分の1がどうにかなっちゃう災害なんて起きてないじゃん」と思われるかもしれません。

 

たしかに、黙示録の予言は強烈で、最初の1つ2つが発生した時点で今の文明社会はアウトのような気もします。

 

でも、大災害の映像をニュースで見た時、まるでこの世の終わりであるような感覚を覚えませんでしたか?絶対に壊れることがないと思っていた建物や、慣れ親しんだ風景が破壊された時、それは終末をイメージしてしまうのはないでしょうか。

 

過去の預言者も、ひょっとしたら一つの災害のシーンを切り取った形で未来のビジョンを見たのかもしれません。

 

 

今世紀に入ってからも、巨大台風、巨大地震、巨大噴火などが世界各地で起こっています。これらのイメージが黙示録の予言に結びついているのかもしれません。

 

さすがに、天空崩壊の第四のラッパ吹き、アバドン登場の第五のラッパ吹きともなると、具体的にそれと分かる現象が起きそうですけどね。

 

動画バージョン

 

当ブログではオリジナルでの解説動画も作成していますので、宜しければ上記よりご視聴ください。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

 

今回は世界中で観測され続けるアポカリプティックサウンドについてまとめてみました。

 

もちろん、YOUTUBUなどにアップされている動画の中には、あからさまに映画の効果音などを使用した偽物も存在します。

 

 

でも、そうしたフェイクを差し引いても納得できない現象が起きていることはたしかなのです。

 

アポカリプティックサウンドの正体がHAARPによるものなのか、黙示録の啓示によるものなのかは分かりませんが、その音色から私達に負のエネルギーを与えていることだけは間違いなさそうです。

 

 

アナタもたまには、自分の住んでいる街の騒音に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。耳慣れない何かを聞くことができるかもしれませんよ。